過敏性腸症候群「腸管ガス症状優位型」に関する臨床的研究について
当院では過敏性腸症候群の治療をおこなっていますが、ガス症状で最も苦しむ「腸管ガス症状優位型」過敏性腸症候群について、治療結果等をとりまとめる研究を予定しています。診療情報を利用して研究をおこなう場合には、患者様に対してご本人の診療情報の利用停止を申し出る機会を設けることが慣例となっておりますので、本研究についてお知らせいたします。
対象症例
次の3つがそろった症例
① 2018年1月~2021年12月に当院を初めて受診された症例
② 過敏性腸症候群と診断された症例(明確な腹痛に加えて下痢・便秘症状が一定期間以上続くという国際的診断基準を満たす症例)
③ 放屁(おなら)、腹鳴(おなかがぐるぐる鳴る)、腹部膨満感の症状で最も苦しむ症例
利用する診療情報
性別、年齢、症状、治療法、治療結果
個人情報(氏名、生年月日、職業、住所など)は利用しません。
研究の内容
過敏性腸症候群のうち、放屁(おなら)、腹鳴(おなかがぐるぐる鳴る)、腹部膨満感の症状で最も苦しむ「腸管ガス症状優位型」について、症状、治療内容、治療結果を整理して学術雑誌に発表する。
研究責任者:美根和典(外来担当医)
診療情報の利用停止を望まれる場合
ご本人あるいは代理の方が下記へご連絡ください。ご提供いただいている情報は研究に使用しません。
※利用停止のお申し出の締め切りは令和6年3月31日とさせていただきます。
連絡先
〒812-0025福岡市博多区店屋町6-18 6階
BOOCSクリニック福岡 外来
看護師長 木藤 悦子
電話092-283-6852 Eメール kifuji@boocsclinic.com
当院では過敏性腸症候群の治療をおこなっていますが、ガス症状で最も苦しむ「腸管ガス症状優位型」過敏性腸症候群について、治療結果等をとりまとめる研究を予定しています。診療情報を利用して研究をおこなう場合には、患者様に対してご本人の診療情報の利用停止を申し出る機会を設けることが慣例となっておりますので、本研究についてお知らせいたします。
対象症例
次の3つがそろった症例
① 2018年1月~2021年12月に当院を初めて受診された症例
② 過敏性腸症候群と診断された症例(明確な腹痛に加えて下痢・便秘症状が一定期間以上続くという国際的診断基準を満たす症例)
③ 放屁(おなら)、腹鳴(おなかがぐるぐる鳴る)、腹部膨満感の症状で最も苦しむ症例
利用する診療情報
性別、年齢、症状、治療法、治療結果
個人情報(氏名、生年月日、職業、住所など)は利用しません。
研究の内容
過敏性腸症候群のうち、放屁(おなら)、腹鳴(おなかがぐるぐる鳴る)、腹部膨満感の症状で最も苦しむ「腸管ガス症状優位型」について、症状、治療内容、治療結果を整理して学術雑誌に発表する。
研究責任者:美根和典(外来担当医)
診療情報の利用停止を望まれる場合
ご本人あるいは代理の方が下記へご連絡ください。ご提供いただいている情報は研究に使用しません。
※利用停止のお申し出の締め切りは令和6年3月31日とさせていただきます。
連絡先
〒812-0025福岡市博多区店屋町6-18 6階
BOOCSクリニック福岡 外来
看護師長 木藤 悦子
電話092-283-6852 Eメール kifuji@boocsclinic.com
2024/01/31